【今回のコロナに対応した授業対応策】
・スタッフのマスク着用徹底
・こまめな消毒(児童、ハンドラー、マットなど共通して使うもの)と換気
・体育館などの広いスペースでの実施(教室内での実施はしない)
・児童の人数を、1グループ3名までとする(今までは5~6名で1グループ)
・密を避けるため、2グループに分けて同時進行での授業展開 (図1参照)
・座学や学びの時間の講師、児童の発言はマイクを使用
・グループや児童の立ち位置をマークで明示することで距離をとり、コミュニケーションに注意を払う
・必要に応じて、ふりかえり道徳授業のカット
【その他、学校や保護者への対応】
・保護者へは、事前アレルギーアンケート時に対コロナに対しての項目追加
・学校備品の使用を最大限控える
・スタッフ人数を最小限に抑える
・入校するスタッフ、介在犬の体調チェックリスト(2週間前から)と当日の検温の提示
・使用後会場と控室の掃除と除菌の徹底
Aチーム | Bチーム |
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座学 | |
ふれあい | 学び |
学び | ふれあい |
まとめ |
※30名クラスの場合、10グループに別れ、AB各チーム5グループずつになる授業を遂行。